シナリオ

今回はブレイク・スナイダー著『SAVE THE CATの法則』を紹介します。本書を買おうか迷っていたり、内容をざっくりと知りたい方に向けた記事になっています。この記事を読めば本書の面白さを簡単に理解することができますので、最後までご覧ください。

脚本は設計図です。監督や各スタッフがあなたの脚本を解釈し、映像にします。プロを目指すなら制作陣のための脚本づくりを意識することが大事です。そこで今回は映画に携わる人々がどんな観点で脚本を読み、どんな仕事をしているのかご紹介します。

今回は『素晴らしい脚本を書くためにあなたに必要なワークブック　シド・フィールドの脚本術』について解説します。 本書は脚本の基礎と書く前の準備について書かれた『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』の続編で、脚本の実践的な書き方について書かれた本です。

みなさんはシド・フィールドという方をご存知ですか？シド・フィールドは三幕構成を理論化した人物で、本書は２２カ国に翻訳され、日本でも脚本に関する本では最も有名な本として知られています。つまり脚本家を目指すなら必ず読まなくてはならない本いうことです。

脚本を書くうえで思うようなシーンが書けないことはありませんか？わたしもいつもシーンの書き方で苦戦します。よく脚本の先生に「このシーンは必要ない」と言われてばかりでした。そこで今回はいいシーンの書き方について解説します。

『「感情」から書く脚本術　心を奪って釘づけにする物語の書き方』は現在まで多くの人に読まれてる本です。しかし内容がやや冗長な印象があり、読みづらいと感じた人もいるかと思います。そこで今回は本書をみなさんにわかりやすく要約・解説します。

今回は脚本家を目指すみなさんに、手塚治虫著『マンガの描き方―似顔絵から長編まで』を紹介&解説します。この本は前半が漫画的な絵の作り方、後半がアイデアの見つけ方 や物語の作り方という内容になっています。今回は本書の後半の部分をわかりやすくお伝えします。

笠原和夫のシナリオ術をみなさんに紹介します。参考にした本は『映画はやくざなり（笠原和夫著）』。この中の「秘伝 シナリオ骨法十箇条」という章から、私が大切だと思う内容をわかりやすく解説していきます。

今回は芦沢俊郎さんの書いた『シナリオを書きたい人の本』を紹介します。この記事は脚本家の初心者や、コンクール一次に通らず悩んでいる人に向けた記事です。より良い書くためには１妖しい情念を描くこと、２しっかりとした構成を作ることです。

脚本家を目指すみなさんに倉本聰さんのシナリオ術をお届けします。時間をかけていた作品が途中で書けなくなった経験はありませんか？それは脚本を書く前の準備不足が原因です。この記事を読めば脚本を書く力が格段にアップすること間違いなしですので、ぜひ最後までお付き合いください。